2022/03/16 15:42
1杯のコーヒーを淹れる時にどのくらいのコーヒー豆を使うのか、迷っていませんか?
私もコーヒーを初めて淹れた時、全くわかりませんでした。
コーヒーは豆の量によって、味の濃さが違ってきます。
大切なのことはきちんと計測して、自分好みの濃さをきちんと把握することです。
結論:1杯のコーヒーには10gの豆を使う
1杯10g。覚えやすいですね。
ここで大事なことは、湯量です。
1杯のお湯の量とコーヒー豆の量のバランスが重要になってきます。
★1杯(150cc〜200cc) 10グラム
★2杯(300cc~400cc) 20グラム
★3杯(450cc~600cc) 28グラム
★4杯(600cc~800cc) 36グラム
★2杯(300cc~400cc) 20グラム
★3杯(450cc~600cc) 28グラム
★4杯(600cc~800cc) 36グラム
3杯目以降は8gずつ増やしていきます。
コーヒー豆の量を増やして行くと、必然的に抽出する時間が長くなります。
抽出の時間が長ければ長いほど、お湯とコーヒーの触れ合う時間が長くなるので、
コーヒーは濃くなります。
まずは150cc~200ccの湯量、10gのコーヒー豆で自分好みの基準を作ってみてはいかがでしょうか?